火災共済協同組合(読み)かさいきょうさいきょうどうくみあい

百科事典マイペディア 「火災共済協同組合」の意味・わかりやすい解説

火災共済協同組合【かさいきょうさいきょうどうくみあい】

中小企業協同組合法(1949年)によって設立される組合で,組合員またはそれと生計を共にする親族に対する火災共済を行う。地域的組合(都道府県単位)と業種別組合(全国単位)があり,全国連合会が再共済をする。
→関連項目火災共済中小企業等協同組合

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

関連語 協同組合

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む