灰汁楤(読み)あくだら

精選版 日本国語大辞典 「灰汁楤」の意味・読み・例文・類語

あく‐だら【灰汁楤】

  1. 〘 名詞 〙 植物はりぎり(針桐)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「灰汁楤」の解説

灰汁楤 (アクダラ)

植物。ウコギ科の落葉高木,薬用植物ハリギリ別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android