デジタル大辞泉 「灸花」の意味・読み・例文・類語 やいと‐ばな【×灸花】 ヘクソカズラの別名。花の中央部が赤く、灸の跡を思わせる。《季 夏》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「灸花」の意味・読み・例文・類語 やいと‐ばな【灸花】 〘 名詞 〙 植物「へくそかずら(屁糞葛)」の異名。《 季語・夏‐秋 》 〔俳諧・増山の井(1663)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「灸花」の解説 灸花 (ヤイトバナ・ヤトバナ) 植物。アカネ科のつる性多年草,薬用植物。ヘクソカズラの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の灸花の言及 【ヘクソカズラ】より …花冠は筒状,先は5裂し,白いが内側は赤紫色。花冠につばをつけ,人の体にくっつけて遊び,そのようすがもぐさに似るため,ヤイトバナともいう。子房は下位,2室で,各室に直生する1個の胚珠がある。… ※「灸花」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by