災害備蓄

共同通信ニュース用語解説 「災害備蓄」の解説

災害備蓄

地震や風水害に備え保管しておく食料、水、トイレなどの物資。災害対策基本法は、市区町村や都道府県などによる備蓄を規定している。政府広報では、家庭についても「最低でも3日分、できれば1週間分くらいの食品を備蓄しておくことが重要だ」と強調。手軽に始める手段として、カップ麺や缶詰などを古いものから消費し、新しいものを買い足す「ローリングストック」を推奨している。

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