共同通信ニュース用語解説 「災害時の支援物資」の解説
災害時の支援物資
避難所の運営に当たる市区町村が調達できない場合、原則として都道府県がニーズを集約して供給する。東日本大震災後は、国が被災地の要請を待たずに自発的に物資を送る「プッシュ型支援」が導入され、2016年の熊本地震から実施されている。しかし現場が混乱している段階では、避難所の状況や物資のニーズを素早く把握するのが難しかった。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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