災潦(読み)さいろう(らう)

普及版 字通 「災潦」の読み・字形・画数・意味

【災潦】さいろう(らう)

水害。〔後漢書、順帝紀〕(永建六年)十一、詔して曰く、潦あり、冀(き)部尤も甚だし。~窮匱(きゆうき)を贍恤(せんじゆつ)するも、~えず。~其れ冀部をして今年の田租芻稾(すうかう)を收むる勿(なか)らしめよ。

字通「災」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む