ゆうき

普及版 字通 「ゆうき」の読み・字形・画数・意味

【尤】ゆう(いう)き

もっとも忌むべきもの。死。〔資治通鑑、斉紀三〕(武帝、永明八年)魏家の故事に、尤の後三にして、必ずを西にへ、惡を北に禳(はら)ひ、(つぶ)さに吉禮を行ふ。皇始より以來、未だ之れを改むる或(あ)らず。

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【幽】ゆうき

人知れずはかる。

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【雄】ゆうき

非凡。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

デジタル大辞泉プラス 「ゆうき」の解説

ユウキ

伊藤遊による児童文学作品。2003年刊行。2004年、日本児童文学者協会賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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