デジタル大辞泉 「点を掛く」の意味・読み・例文・類語 点てんを掛か・く 1 連歌や俳諧などで、評点をつける。「佐野の渡りに郭公詠みたるも知らざれば、是には―・けざりし」〈戴恩記〉2 記号をつける。斜線を引いたり、しるしをつけたりする。「気に入ったものへ、こちらから―・けて」〈洒・四十八手〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例