点を掛く(読み)テンヲカク

デジタル大辞泉 「点を掛く」の意味・読み・例文・類語

てん・く

連歌俳諧などで、評点をつける。
佐野の渡りに郭公詠みたるも知らざれば、是には―・けざりし」〈戴恩記
記号をつける。斜線を引いたり、しるしをつけたりする。
「気に入ったものへ、こちらから―・けて」〈洒・四十八手〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む