点接(読み)てんせつ

精選版 日本国語大辞典 「点接」の意味・読み・例文・類語

てん‐せつ【点接】

  1. 〘 名詞 〙 島などが海中に点々と続くこと。
    1. [初出の実例]「瀬戸内海、馬関より淡路島に到る、瑠璃一碧、大小の島嶼星羅点接す」(出典:日本風景論(1894)〈志賀重昂〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む