点鬼(読み)てんき

普及版 字通 「点鬼」の読み・字形・画数・意味

【点鬼】てんき

古人の名や故実を列ねること。〔輟耕録十四、点鬼録〕に事を用ひ、故實を塡塞(てんそく)する、(ふる)くは之れを點鬼と謂ふ。之れを堆(たいだ)死屍(しし)と謂ふ。

字通「点」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む