烏臼(読み)うきゅう

世界大百科事典(旧版)内の烏臼の言及

【ナンキンハゼ(南京黄櫨)】より

…種子をおおう脂肪層や種子を絞って得られる油脂を,ろうそく,セッケン,灯用,塗料,薬用などに用い,絞りかすは窒素に富むので肥料とする。根皮や茎皮を乾かしたものを,漢方で烏臼(うきゆう)といい,利尿薬に用いる。新緑や秋の紅葉が美しいので庭木,公園樹,街路樹に用いられ,盆栽にもされる。…

※「烏臼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む