烏蟾(読み)うせん

普及版 字通 「烏蟾」の読み・字形・画数・意味

【烏蟾】うせん

日中に烏、月中蟾蜍(せんじよ)(ひきがえる)が居るという。日月。唐・陸亀〔襲美の雨に苦しむに奉酬す〕詩 烏蟾、に光を沈め 晝夜、に度(わた)るを恨む

字通「烏」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む