烏蟾(読み)うせん

普及版 字通 「烏蟾」の読み・字形・画数・意味

【烏蟾】うせん

日中に烏、月中蟾蜍(せんじよ)(ひきがえる)が居るという。日月。唐・陸亀〔襲美の雨に苦しむに奉酬す〕詩 烏蟾、に光を沈め 晝夜、に度(わた)るを恨む

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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