精選版 日本国語大辞典 「烽煙」の意味・読み・例文・類語 ほう‐えん【烽煙・烽烟】 〘 名詞 〙 のろしの煙。のろし。[初出の実例]「隆具より国都迄の間には烽烟或は旗号の合図を設け」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後)[その他の文献]〔席予‐奉和聖製送張説巡辺詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「烽煙」の読み・字形・画数・意味 【烽煙】ほうえん のろし。宋・欧陽脩〔渭州王仲儀の竜の図に寄す〕詩 威、四に行はれて、烽斷え 、千山に入つて、號令傳ふ字通「烽」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報