精選版 日本国語大辞典 「無双羽織り」の意味・読み・例文・類語
むそう‐はおりムサウ‥【無双羽織・夢想羽織】
- 〘 名詞 〙 ( 「むそうばおり」とも ) 無双仕立ての高級羽織。明治二〇年代にはいってからは同一地質で模様・色の異なったものもいう。
- [初出の実例]「かのむそう羽おりのうらに、いきなもんをつけたるをきてあがると」(出典:咄本・鼠の笑(1780)深川)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...