デジタル大辞泉 「無双」の意味・読み・例文・類語
む‐そう〔‐サウ〕【無双】
2 衣服の表と裏を同一の布地で仕立てること。また、そのもの。夢想。
3 相撲で、相手の差し手を抱え込み、手を相手の内股または外股に当てて反対側からひねり倒す技。内無双と外無双がある。「
[補説]1から派生して、俗に「無双する」の形で、非常に強い者が一人勝ちをする意で使うこともある。
[類語]無比・無類・無二・唯一・比類の無い・類が無い・類を見ない・比べ物にならない・並び無い・例えようも無い・底知れない・単数・単一・単独・単身・単発・単品・又と無い・比類ない・類い