無定位(読み)ムテイイ(その他表記)astatic

翻訳|astatic

デジタル大辞泉 「無定位」の意味・読み・例文・類語

む‐ていい〔‐テイヰ〕【無定位】

方向位置姿勢などの定まらないこと。
測定機で、入力停止後も針がもとにもどらず、その時の測定値を指し示していること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「無定位」の意味・読み・例文・類語

む‐ていい‥テイヰ【無定位】

  1. 〘 名詞 〙 方向が定まらないこと。〔物理学術語和英仏独対訳字書(1888)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「無定位」の意味・わかりやすい解説

無定位
むていい
astatic

方向性のないこと,もしくは位置を変える傾向のないことで,計器の針などが制御する力を受けていないとき,目盛りのどの位置においても静止する場合をいう。自動制御過程では自己平衡性のない,すなわち操作量の一定値に対して制御量の一定値が対応しないこと。検流計の無定位磁針機器の速度制御用の無定位調速機などに応用例がみられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む