無愛想(読み)ブアイソウ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「無愛想」の意味・読み・例文・類語

ぶ‐あいそう‥アイサウ【無愛想】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 愛想がよくないこと。そっけないこと。すげないこと。また、そのさま。ぶあいそ。無愛敬。〔和英語林集成再版)(1872)〕
    1. [初出の実例]「妻も定めて無愛想(ブアイサウ)でしたらう」(出典硝子戸の中(1915)〈夏目漱石二五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む