ぶっきら棒(読み)ブッキラボウ

デジタル大辞泉 「ぶっきら棒」の意味・読み・例文・類語

ぶっきら‐ぼう【ぶっきら棒】

[名・形動]っ切った棒の意から》物の言い方や挙動などに愛想がないこと。また、そのさま。「ぶっきら棒返事
[類語]無愛想無愛嬌けんけんつんけんつんつん意地悪邪慳じゃけん素気無すげなそっけないつれないよそよそしいにべないけんもほろろ冷たい気がない刺刺とげとげしい・取り付く島も無い・ぎすぎすつっけんどんむげにぷいとむしゃくしゃかんかんぷりぷりぷんぷんかちんかっかかりかりかっとぷんとつんと意地悪い・取り付く島も無い・ないがしろ白い目で見るかろんずる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ほろろ 刺刺 ケン

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む