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無明の酒 ムミョウノサケ

デジタル大辞泉の解説

むみょう‐の‐さけ〔ムミヤウ‐〕【無明の酒】

人間を惑わす煩悩を、正常な心を失わせる酒にたとえていう語。
「―の酔(ゑ)ひ心」〈謡・紅葉狩

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

むみょうのさけ【無明の酒】

邪見妄執のために一切諸法の真理を知ることのできない俗念を酒にたとえていう語。 「 -の酔ひ心/謡曲・紅葉狩」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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