無根(読み)ムコン

デジタル大辞泉 「無根」の意味・読み・例文・類語

む‐こん【無根】

よりどころのないこと。根も葉もないこと。「無根の風説」「事実無根」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「無根」の意味・読み・例文・類語

む‐こん【無根】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 男根・女根を備えてないこと。男女どちらの性器ももっていないこと。また、その者。
    1. [初出の実例]「もし懐妊のものありて、いまたその男女無根(ムコン)(〈注〉コンナキ)、およひ非人をわきまへさらん、かをかきてことことくよくしらむ」(出典:妙一本仮名書き法華経(鎌倉中)六)
  3. ② ( 形動 ) よりどころのないこと。事実とする根拠をもたないさま。根も葉もないこと。根無しごと。「事実無根」 〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「声をかけて所望と云ば立止り、或は無根の戯語(きご)をいふ」(出典:随筆・孔雀楼筆記(1768)二)
    2. [その他の文献]〔管子‐戒〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む