無為の化(読み)むいのか

精選版 日本国語大辞典 「無為の化」の意味・読み・例文・類語

むい【無為】 の 化(か)

  1. 作為を弄しないでも、自然に人民教化されてよく治まること。また、そのような政治
    1. [初出の実例]「復乃天成地平、時康俗阜、万姓奉无為之化、百工遵有道之風」(出典:正倉院文書‐天平勝宝八年(756)六月二一日・東大寺献物帳)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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