無線電信(読み)ムセンデンシン

精選版 日本国語大辞典 「無線電信」の意味・読み・例文・類語

むせん‐でんしん【無線電信】

  1. 〘 名詞 〙 電波を利用して行なう電信通信方式。
    1. [初出の実例]「電信法は〈略〉無線電信に準用す」(出典:逓信省令第七十七号‐明治三三年(1900)一〇月一〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「無線電信」の意味・わかりやすい解説

無線電信【むせんでんしん】

電信

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む