無記名投票(読み)ムキメイトウヒョウ

精選版 日本国語大辞典 「無記名投票」の意味・読み・例文・類語

むきめい‐とうひょう‥トウヘウ【無記名投票】

  1. 〘 名詞 〙 選挙信任リコールなど各種の投票の際、投票用紙に投票人の氏名を記入しないもの。
    1. [初出の実例]「直に無記名投票を行ひたる結果〈略〉星議長には信任なし」(出典:東京日日新聞‐明治二六年(1893)一一月三〇日)

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世界大百科事典(旧版)内の無記名投票の言及

【採決】より

… 以下に採決に関する主要用語を解説する。(1)記名投票と無記名投票 採決に際し表決に加わった者の氏名を記すか否かで,記名投票と無記名投票が区別される。日本の衆議院規則および参議院規則では,議長は,起立による表決を求めることができるが,起立者の多少を認定しがたいとき,または議長の認定宣告に出席議員の5分の1以上から異議あるときは,記名投票で採決しなければならないし,議長が必要と認めたとき,または出席議員の5分の1以上の要求があったときは,記名投票で表決を採ることとなっている。…

【投票】より

…(1)秘密投票主義 選挙人の意思表示に際しては,口頭,挙手,起立の方法や,候補者の氏名のほか投票人の氏名まで記載させるという公開の方法がとられる場合と秘密投票で行われる場合(公開投票制)とがある。前者は19世紀初期まで広く行われていたが,無産階級や労働者階級にも投票権が賦与されるに及んで社会的弱者の投票の秘密を保障するという観点から,秘密投票主義がとられるようになり,候補者の氏名だけを記載させる無記名投票制が採用されている。日本においても,1889年の選挙法では公開投票制を採用したが,1900年には改正され無記名投票制に変わっている。…

※「無記名投票」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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