無議決権株(読み)ムギケツケンカブ

デジタル大辞泉 「無議決権株」の意味・読み・例文・類語

むぎけつけん‐かぶ【無議決権株】

議決権のない株式優先株にのみ適用されるものであったが、平成14年(2002)の商法改正により、優先株に限らず発行が認められるようになった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「無議決権株」の意味・読み・例文・類語

むぎけつけん‐かぶ【無議決権株】

  1. 〘 名詞 〙 議決権のない株式。利益配当に関する優先株について、定款によって定めることができるが、その総数発行済株式総数四分の一を超えてはならないとされる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む