無財餓鬼(読み)ムザイガキ

精選版 日本国語大辞典 「無財餓鬼」の意味・読み・例文・類語

むざい‐がき【無財餓鬼】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 財物のない餓鬼。きわめて貧しくて食物を食おうとしてもそれができない餓鬼。
    1. [初出の実例]「無財餓鬼、謂一切餓鬼、竟不得食」(出典:三界義(11C初か))
  3. 転じて、人をののしっていう語。
    1. [初出の実例]「身の程を知らぬ無財餓鬼(ムザイガキ)」(出典:浄瑠璃加賀国篠原合戦(1728)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む