精選版 日本国語大辞典 「無量億劫」の意味・読み・例文・類語
むりょう‐おっこうムリャウオクコフ【無量億劫】
- 〘 名詞 〙 ( 「むりょうおっごう」とも ) 仏語。はかり知れない長い時間。
- [初出の実例]「命終の時、我名号を十度(とたび)となふるものあらば、無量億劫の罪をのぞきて、我と諸の菩薩と共に来て我国にむかへむ」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)閏七月一一日)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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