精選版 日本国語大辞典 「無際」の意味・読み・例文・類語
む‐さい【無際】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) =むさいげん(無際限)
- [初出の実例]「広羅无際、普入不生」(出典:性霊集‐七(835頃)為故藤中納言奉造十七尊像願文)
- 「はかりなき御ちゑのみなもと、しょぜんまんどくえんまん、むさいのみなもとなり」(出典:どちりなきりしたん(一六〇〇年版)(1600)六)
- [その他の文献]〔曹松‐題甘露寺〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...