無駄飯を食う(読み)ムダメシヲクウ

デジタル大辞泉 「無駄飯を食う」の意味・読み・例文・類語

無駄飯むだめし・う

働きもしないでぶらぶら暮らす。「わが家に―・わせる余裕はない」

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精選版 日本国語大辞典 「無駄飯を食う」の意味・読み・例文・類語

むだめし【無駄飯】 を 食(く)

  1. 何の役にも立たないでむだに日を送る。仕事もしないでぶらぶらと暮らす。
    1. [初出の実例]「外国で泡沫銭を費消(つか)って、帰朝(かへ)ってから暢気無駄飯を喰って」(出典社会百面相(1902)〈内田魯庵労働問題)

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