精選版 日本国語大辞典 「焦がらかす」の意味・読み・例文・類語
こがら‐か・す【焦かす】
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 ( 「かす」は接尾語 )
- ① 焦げるようにする。焦がす。
- [初出の実例]「皮を去、心を除き、香しくなるほどいり焦らかして用」(出典:全九集(1566頃)二)
- ② ある人を激しく恋い慕って、身を焼く思いをする。
- [初出の実例]「不動も恋にこからかす身か 我よりもせいたか若衆まちわびて」(出典:宗長手記(1522‐27)上)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...