然の如し(読み)しかのごとし

精選版 日本国語大辞典 「然の如し」の意味・読み・例文・類語

しか【然】 の 如(ごと)

  1. その通りだ。そのようだ。
    1. [初出の実例]「我が伯父の二生、国王と有りきと云へども、超高の為に被(ころされ)て国を持(たも)つ事不久ず。我、亦、然(しか)の如しならむ」(出典今昔物語集(1120頃か)一〇)
    2. 「去んぬる寛治の比(ころ)ほひ、堀河天皇御在位の時、しかのごとく主上よなよなおびへさせ給ふことありけり」(出典:平家物語(13C前)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む