然もあらん(読み)サモアラン

精選版 日本国語大辞典 「然もあらん」の意味・読み・例文・類語

さも【然も】 あらん

  1. さもありなん
    1. [初出の実例]「久米の仙人の、物あらふ女の脛の白きを見て、通を失ひけんは、誠に、手足、はだへなどのきよらに肥えあぶらづきたらんは外の色ならねば、さもあらんかし」(出典:徒然草(1331頃)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む