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然るまじ サルマジ

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デジタル大辞泉の解説

さる◦まじ【然るまじ】

[連語]《動詞「さり」(ラ変)の連体形+打消し推量の助動詞「まじ」》
そうあるべきでない。そうあるはずがない。不当だ。
「あまた―◦まじき人の恨みを負ひし果て果ては」〈・桐壺〉
ものの数でない。とるにたりない。
「殿上人、女房、―◦まじき女官までも」〈大鏡・師輔〉

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

さるまじ【然るまじ】

( 連語 )
〔動詞「然り」の連体形に打ち消し推量の助動詞「まじ」の付いた語〕
そうなるはずはない。そうするべきでない。 「この-・まじき御中のたがひにたれば/蜻蛉
取るに足りない。たいしたことではない。 「 - ・まじき人のもとに、あまりかしこまりたるもげにわろきことなり/枕草子 262

出典|三省堂
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