然る可し(読み)シカルベシ

デジタル大辞泉 「然る可し」の意味・読み・例文・類語

しかる◦べし【然る可し】

[連語]《ラ変動詞「しかり」の連体形+推量の助動詞「べし」》
それが適当であろう。また、ふさわしい。
「この儀もっとも―◦べし。さらば書け」〈平家・七〉
そうなるはずである。そうなる運命である。
「われ―◦べき宿世ありて、君を得たり」〈今昔・一六・九〉
立派である。すぐれている。
「さも―◦べき人々は、必ず相人としもなけれども、皆かくまなこ賢くぞおはしける」〈盛衰記・一五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 連語

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む