百科事典マイペディア 「焼ミョウバン」の意味・わかりやすい解説
焼ミョウバン(明礬)【やきみょうばん】
→関連項目カリミョウバン(明礬)
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…200℃程度に熱すると無水和物となる。無水和物KAl(SO4)2は焼ミョウバン(俗に枯礬)という。比重1.97,水によく溶け,ミョウバンより収れん性が強い。…
…硫酸イオンSO42-,硫酸水素イオンHSO4-を含む塩には,硫酸塩MI2SO4,MIISO4,硫酸水素塩MIHSO4をはじめタットン塩MI2MII(SO4)2・6H2Oやミョウバン類MIMIII(SO4)2・12H2Oなど多くの複塩が知られている。KAl(SO4)2・12H2Oは単にミョウバンと呼ばれることがあり,焼ミョウバンはこれを脱水したもので,KAl(SO4)2の組成をもつ。硫酸塩は一般に安定な結晶であって結晶水をもつものが多い。…
※「焼ミョウバン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加