焼野原(読み)やけのはら

精選版 日本国語大辞典 「焼野原」の意味・読み・例文・類語

やけ‐のはら【焼野原】

  1. 〘 名詞 〙
  2. やけの(焼野)季語・春 》
    1. [初出の実例]「焼野原江戸へやる子の通けり〈雁宕〉」(出典:俳諧・俳諧新選(1773)一)
  3. 火が一面に焼きつくして何もなくなった所。焼野が原。焼野の原。焼原
    1. [初出の実例]「部屋全体は凄まじい煙の中に爆発してしまふ。あとは唯一面の焼野原(ヤケノハラ)」(出典誘惑(1927)〈芥川龍之介〉四〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む