煎点(読み)せんてん

精選版 日本国語大辞典 「煎点」の意味・読み・例文・類語

せん‐てん【煎点】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( ━する ) 煎茶を点ずること。
    1. [初出の実例]「新到の相見も茶湯のみ已、更に煎点せず」(出典:正法眼蔵(1231‐53)行持)
  3. 煎茶の際の点心で、野菜を煮たもの。〔いろは字(1559)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む