煤籠(読み)すすごもり

精選版 日本国語大辞典 「煤籠」の意味・読み・例文・類語

すす‐ごもり【煤籠】

  1. 〘 名詞 〙 すすはらいの時に、老人子ども病人などが、すすを避けて別の部屋にこもっていること。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「鼻を掃孔雀の玉や煤ごもり」(出典:俳諧・五元集(1747)元)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む