デジタル大辞泉
「照破」の意味・読み・例文・類語
しょう‐は〔セウ‐〕【照破】
[名](スル)仏が広大な智慧の光で無明の闇を明らかに照らすこと。
「梵天の大光明が、…人天三界を―した」〈啄木・葬列〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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しょう‐はセウ‥【照破】
- 〘 名詞 〙 知恵の光で無明(むみょう)の闇を照らしやぶること。
- [初出の実例]「色空ともに照破して、胸中灑々落々として滞破なきも」(出典:塩山和泥合水集(1386))
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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「照破」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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