熊沢一衛(読み)くまざわ いちえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「熊沢一衛」の解説

熊沢一衛 くまざわ-いちえ

1877-1940 大正-昭和時代前期の実業家
明治10年11月1日生まれ。大正14年伊勢(いせ)電気鉄道社長となり,全線電化と養老鉄道との合併実現。また熊沢殖産,四日市倉庫などの社長をつとめた。昭和15年2月14日死去。64歳。三重県出身。号は月台

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む