熊王丸(読み)クマオウマル

デジタル大辞泉 「熊王丸」の意味・読み・例文・類語

くまおうまる〔くまワウまる〕【熊王丸】

南北朝時代の僧。赤松光範あかまつみつのり家臣、宇野六郎の子。父の仇敵である楠木正儀まさのりを討とうと、その家臣となったが、かえって恩義を受ける。のち、自ら出家して往生院に赴き、正寛法師を名のった。阿若丸くまわかまる。生没年未詳。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「熊王丸」の意味・読み・例文・類語

くまおうまるくまワウまる【熊王丸】

  1. 南北朝時代の孝子赤松光範の家臣宇野六郎の子。阿若丸(くまわかまる)楠木正儀(まさのり)と戦って敗北した父の仇(あだ)を討とうとして、正儀の家臣となったが、のち改心して出家したと伝える。法名、正寛。生没年未詳。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む