デジタル大辞泉 「恩義」の意味・読み・例文・類語 おん‐ぎ【恩義/恩×誼】 報いなければならない、義理のある恩。「―を感じる」「―に報いる」[類語]恩・芳恩・恩恵・恩沢・恵沢・賜物たまもの・恵み・お蔭・勿体もったい無い・有り難い・恐れ多い・かたじけない・うれしい・恐縮・幸甚・謝る・謝する・わび・わび言・平謝り・陳謝・謝罪・多謝・わびる・恐懼きょうく・恐れ入る・痛み入る・心苦しい・身に余る・過分・かしこまる・畏れる・謹む・しゃちほこばる・固くなる・縮こまる・小さくなる・まじめ腐る・身の縮む思い・畏怖・恩に着る・頭を下げる・腰をかがめる・平身低頭・身に過ぎる・三拝九拝・深謝・感謝・拝謝・万謝・謝意・謝恩・感佩かんぱい・かしこくも・感恩・有り難がる・言葉に甘える・お言葉に甘える・厚意・多とする・感極まる・感じ入る・感に堪えない・身に染みる・思いやり 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「恩義」の意味・読み・例文・類語 おん‐ぎ【恩義・恩誼】 〘 名詞 〙 いつくしみの深いこと。また、報いなければならない義理のある恩。[初出の実例]「咸感二恩義一敬愛如レ親」(出典:続日本紀‐和銅七年(714)一一月戊子)[その他の文献]〔淮南子‐人間訓〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「恩義」の読み・字形・画数・意味 【恩義】おんぎ 恩愛と義理。唐・杜甫〔舎弟の消息を得たり〕詩 骨、恩義重く 漂泊、相ひひし字通「恩」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by