精選版 日本国語大辞典 「熟手」の意味・読み・例文・類語
じゅく‐しゅ【熟手】
- 〘 名詞 〙 あることによく慣れていて、じょうずな人。熟練した人。
- [初出の実例]「さて其文章なんども、已に熟手で有る程に、繁多にはなくして、省略して」(出典:四河入海(17C前)一九)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...