熱なる(読み)あつくなる

精選版 日本国語大辞典 「熱なる」の意味・読み・例文・類語

あつく【熱】 なる

  1. ① むきになって、憤慨する。腹を立てる。かっとなる。
    1. [初出の実例]「思の外野風が大ぼれにほれたやうすで、とんだもてるから、一座の客があつくなって野風をよび出して」(出典:洒落本・古契三娼(1787))
  2. ② 何か一つのことに、すっかり熱中してしまう。のぼせあがって、夢中になる。とくに、恋人を熱愛する。あつあつとなる。
    1. [初出の実例]「吉原の女郎より、毎日毎日の文。『今夜もゆかねばならぬ』と客もあつくなって行く」(出典:咄本・無事志有意(1798)文)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む