熱核融合(読み)ネツカクユウゴウ

精選版 日本国語大辞典の解説

ねつ‐かくゆうごう ‥カクユウガフ【熱核融合】

〘名〙 熱原子核が核反応によって重い原子核に融合し、大きなエネルギーを放出する現象。恒星のエネルギー源や水素爆弾はこれによる。〔世界を変える現代物理(1963)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の熱核融合の言及

【核融合】より

…その場合に必要とされる温度は数億度という超高温で,物質は必然的に完全電離のプラズマの状態にある。この超高温プラズマ内での熱運動によって起こる核融合反応を熱核融合と呼んでいる。 多くの核融合反応においては核分裂と同様質量欠損が生じて,アインシュタインの公式Emc2(Eはエネルギー,mは質量,cは光の速度)に従ってエネルギーが放出される。…

※「熱核融合」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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