熱田層(読み)あつたそう

最新 地学事典 「熱田層」の解説

あつたそう
熱田層

Atsuta Formation

名古屋市の熱田台地を構成する上部更新統。堆積面は標高10~30mの熱田面。下半部は海成粘土層で,最終間氷期に堆積。上半部は砂層で,御岳第Ⅰ軽石層ほかの軽石を含む。濃尾平野地下では,下位の第二礫層と整合,上位の第一礫層とは不整合。層厚は平野西縁部で最大130m,台地部で10~40m。下半部は海生珪藻化石,花粉化石(Lagerstroemia)を産出。松沢勲ほか(1954)命名。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 桑原

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む