デジタル大辞泉 「燭台大蒟蒻」の意味・読み・例文・類語 しょくだい‐おおこんにゃく〔‐おほコンニヤク〕【×燭台大×蒟×蒻】 サトイモ科の多年草。スマトラ島に自生。地下茎から先端が複雑に裂けた大きな葉を1枚伸ばす。数年に一度、葉のない時期に開花。仏炎苞ぶつえんほうは高さ3メートル、直径1メートル以上にもなる。名は、花の形が燭台に似るところから。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by