爪磨(読み)つめみがき

精選版 日本国語大辞典 「爪磨」の意味・読み・例文・類語

つめ‐みがき【爪磨】

  1. 〘 名詞 〙 爪をみがくこと。また、爪をみがく道具。
    1. [初出の実例]「此場に於て製する刃物は、食刀、懐刀〈略〉爪磨き等、凡食案に用ひ、文房に用ひ、冶粧に用ひる、鋼の小器械をみな製し出す」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の爪磨の言及

【つめ切り(爪切り)】より

…つめを切る道具。古くは,小刀でつめを切ったり,爪磨(つまと)と呼ばれる砥石(といし)でといだらしい。《土佐日記》にもつめを切るのに子(ね)の日を避けた,という記述があり,つめを切る道具があったことがわかる。…

※「爪磨」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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