デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「片山宗哲」の解説 片山宗哲 かたやま-そうてつ ?-? 江戸時代前期の医師。山城(京都府)の人。慶長7年(1602)徳川家康の侍医となり,のち法印の称号をあたえられる。直言がすぎて一時職を追われたが,徳川秀忠によびもどされ幕府につかえた。名は与安。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例