デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「片岡我当」の解説 片岡我当(5代) かたおか-がとう 1935- 昭和-平成時代の歌舞伎役者。昭和10年1月7日生まれ。13代片岡仁左衛門の長男。15代片岡仁左衛門の兄。昭和15年大阪歌舞伎座で初舞台。46年5代片岡我当を襲名。上方歌舞伎を継承するひとり。東京出身。同志社大卒。本名は秀公。初名は片岡秀公。屋号は松島屋。 片岡我当(3代) かたおか-がとう ⇒片岡仁左衛門(かたおか-にざえもん)(11代) 片岡我当(4代) かたおか-がとう ⇒片岡仁左衛門(かたおか-にざえもん)(13代) 片岡我当(初代) かたおか-がとう ⇒片岡仁左衛門(かたおか-にざえもん)(8代) 片岡我当(2代) かたおか-がとう ⇒片岡仁左衛門(かたおか-にざえもん)(9代) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の片岡我当の言及 【片岡仁左衛門】より …(8)8世(1810‐63∥文化7‐文久3) 俳名李童,我童,芦燕。2世嵐璃寛の門弟で,1833年(天保4)7世の養子となり,片岡我当を名のる。以後養父と共に上方で活躍し,37年養父の病死後は,その俳名我童を芸名とし片岡我童と名のった。… ※「片岡我当」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by