片痴る(読み)かたしる

精選版 日本国語大辞典 「片痴る」の意味・読み・例文・類語

かた‐し・る【片痴】

  1. 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 少し愚かである。ちょっと馬鹿である。
    1. [初出の実例]「其の郎等の中に、年五十許有ける郎等の片白(かたしれ)たる、有ける」(出典:今昔物語集(1120頃か)二八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む